奈良の己書道場なら!「瑞月道場へ!」

文化教室 瑞月

0743-52-9885

〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町539-5

営業時間 / 10:00~17:00 定休日 / 不定休

奈良の己書道場なら!「瑞月道場へ!」

瑞月のブログ

2018/11/23 奈良の己書道場なら!「瑞月道場へ!」

 『奈良』の己書道場『瑞月』では、すでに『多くの師範』の方が生まれ、各地で活躍中です。

あなたも「師範めざして!」楽しく描いてみませんか?

 

今日は、少し早いかもしれませんが、来年の1月13日(日)に開催します

『おめでたい色紙』作成のPRを、

したいと思います。(。-`ω-)色紙に「シックに!」「おごそかに」薄墨を駆使して、

「七福神」を色紙に描いて頂きます。

この写真の「七福神」様をまとめて、色紙に描いていくんです^^。

 

そこで、今日は『七福神』に関するお話をします!

 簡単に説明いたしますと

七柱の神様のグループを「七福神」といいます。
名前の読み方なのかを見ていきましょう。
  • ☆恵比寿(えびす) 
  • ☆大黒天(だいこくてん) 
  • ☆毘沙門天(びしゃもんてん) 
  • ☆弁財天・弁才天(べんざいてん) 
  • ☆福禄寿(ふくろくじゅ) 
  • ☆寿老人(じゅろうじん) 
  • ☆布袋(ほてい)

七名様の神様の事なんです。

「七難即滅、七福即生」の説に基づくように、七福神を参拝すると七つの災難が除かれ、

七つの幸福が授かると言われています。

七福神の信仰は、室町時代の末期のころより生じ、当時の庶民性に合致して民間信仰の最も完全な形となって

育てられてきました。特に農民、漁民の信仰として成長し、現代に今も生き続けてきたのです。

 

その、めでたさにあやかって、お家でも自分で描いて、飾りましょう!という企画です。

 

大丈夫ですよ! 難しく考えないでくださいね。

描き方から、墨の薄め方、感覚の取り方など、細かなご説明をしながら描いていきます。

 

「己書」ですので、手本通りにきっちりと描かなくても大丈夫です。

あなたらしさ! あなたの味が出て、楽しく完成させて下さればOKなんです!

 

そういう、私も絵がめちゃくちゃ苦手で、絵を描くとなると、いつも遠慮して「パス」していた

人種なんですよ! それが、今では、「上手に描けなくても、素敵に味の出る己書」に出会い

ちょとは「絵が好き」になりかけてきたんです!

 

そんな絵が苦手だった私でも、師範になり「教室を開講」して、皆さんに喜んでいただける「教室」を

運営することができるのですから、この嬉しさを一人でも多くの方に、お伝えしたいと、

ブログに日々の己書や日常の出来事などを綴っています。

 

皆様も、きっと、素敵な文字と、元気が出る己書に出逢割れたられたら、

虜になること!間違いなしです。

 

奈良の文化教室「瑞月」では、皆様とのご縁がつながることを願って、

今日も楽しく過ごしています。

 

次回は、七福神様の、お一人、お一人の役割のご紹介をしたいと思います。

 

また^^、お目にかかれる日を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

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