春の己書グループ展に向け!

文化教室 瑞月

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〒639-1042 奈良県大和郡山市小泉町539-5

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春の己書グループ展に向け!

瑞月道場ブログ

2019/02/13 春の己書グループ展に向け!

グループ展に向け、10枚色紙を描こうと、頑張っています。

この度は、大和郡山市にもゆかりのある「義経千本桜」の「静と忠信」を

描くことにいたしました。

 

忠信は、実は狐の化身という設定で、物語は進んでまいります。

静の持つ「鼓の皮」が、実は、忠信に化けた狐の母の皮であったという

お話です。歌舞伎では 猿之助の中ずりで有名になった、お狐さんでございます。

 

さて、そのキツネが何故? 大和郡山市と所縁があるのかと、申しますと

大和郡山市には「源九郎狐」とよばれる稲荷神社がございます。

源九郎神社の宮司様のブログによりますと

 

日本3大稲荷の1つに数えられ、大和大納言・豊臣秀長が

郡山城の鎮守として創建し、「大和の大和の源九郎さん、遊びましょ」

童謡にも歌われています。

 

源九郎とは、文楽・歌舞伎の「義経千本桜」に出てくる源九郎狐のこと。

源義経が兄頼朝の討手を逃れて、吉野山に落ちのびたとき、

白狐が佐藤忠信に化けて、側室静御前を送り届け、義経と静を守り通すのだった。

義経に狐であることを見破られるが、この狐は静が持つ初音の鼓が両親でできていたことから、

それを慕って佐藤忠信に化けていたことを話すと、義経は親を慕う狐に同情し、

また自分たちを狐の神通力で守り通してくれたことに感謝し、自分の名である

「源九郎」をこの狐に与えた。それが社名の由来になったと伝えられている。

 

という説明が記述されております。

 

狐さんでさえ、親をしたって、このような物語が生まれるというのに

この頃は、わが子を平気で殺すという悲惨な話が、後を絶ちません。

 

すさんだ人間の心を、なごまし、癒してくれて、愛情を取り戻せるのは

文化の力があると思います。

世の中の文明が進み、化学が進み、進化していくにつれ

心の温かさを見失わないようにしていきたいものです。

 

心に響く、素敵な趣味を見出し、皆様の「心の糧」が、見つかることを願っております。

 

巷では、悪い風邪が大流行しています。

学級閉鎖を余儀なくされた学校もあるようで

どうぞ、皆様、寒い時期です!

お体に気を付け、元気にお過ごしください。

 

健全な肉体に、健全な精神が宿る!などと聞いたことがありますね。

くれぐれも、ご安全に💖

 

 

 

 

 

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